そもそも無垢材(むくざい)とは天然木から切り出された単層材で作られた物を言います。
一方「合板」とは、複数のベニアを接着剤を使って貼り合わせ表面に天然木の薄板を貼りつけたものをいいます。表面の化粧天然木は一般的には、0.3mm~2mmです。
フローリングには大きく分けてこのように2種類有るのですが、どちらがいいのか?と言われると、私は無垢材をおすすめしますね。見た目にぬくもりがあり、10年後20年後に味わいが出て来て、愛着が湧いてくるのは、無垢材の方だと思います。それぞれ長所、短所は有りますが、長い時間そこで生活をする事を考えると、自然とどちらを選ぶかが決まってくると思います。

『無垢材フローリング』

長所;
・比較的安価です。(傷に強い特殊な塗装の物は高価だったりします)
・傷や汚れがつきにくく清掃性がよいです。
・材料の色や形が均一

短所:
・表面しか仕上がっていないため、傷が深くつくと下のベニアが見えて来てしまいます。
・長年使うと表面の塗装の膜がはがれてくる恐れが有ります。
・仕上がりのぬくもりは無垢材には勝てません。

このように無垢材の短所を無くした物が合板フローリングになります。
無垢材と合板どちらにするかは、お好みになりますが、無垢材の効果は気になるところです。
最近の市場には選びきれないほどたくさんの床材の種類が有ります、自分に合った床材を探すのも一つの楽しみと言えます。